筆 新たなパーマ技術の開発者。
No.22 女性の日々のおしゃれの大変さを知るため、私も同じことをしてみました。今思えば休みの前日にすればよかったのに、思い付くままに実行しカーラーを巻いて寝たのです。
寝起きの悪い私は、時間にせかされていつものように慌てて服を着、歯を磨こうとして気付きます。「あっ、なんだこの頭は!?」、髪にカーラーを巻き付けて寝たことを完全に忘れていました。大急ぎでカーラーを外したのですが、これじゃあ「まるでオカマじゃないの…」とつぶやく時間はあっても、髪を濡らしてクセを取る時間はありません。その瞬間色々なことが脳裏を駆け巡りましたが、全部かなぐり捨ててバス停へと走ることになります。この状態で外に出る恥ずかしさは今も忘れない衝撃でした。
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